こんにちは。
たかおです。
優秀なビジネスマンとはどういう人か?
今日はこんなテーマで話していきたいと思います。
優秀なビジネスマンについて知って
その通りに行動すると
会社に評価されるようになります。
会社から良い評価を受けるということは、
上司から良く思われることです。
それによって、出世しやすくなり
出世をすると給料も増えます。
給料が増えれば、自分のやりたいことが出来るようになる
というメリットがありますよね。
普段我慢していることも
自由にできるようになるんですよ。
それに
「出世には興味がない!」
っていう場合も、知っておいた方がお得です。
それは単純に出世できないよりは、出来た方が良いからです。
出世ができる、仕事ができる状態になっていたら、
自分で選べるんです。
出世するor出世しない。
を自分で選択できます。
でも、仕事が出来ない人は?
「出世しない」
なんて選べません。
「出世できない、仕事が出来ない。」
になります。
自分で人生を選択できるようになるんです。
今は出世したくないって思っていても、
後々状況が変わってお金が欲しくなるかもしれません。
その時に慌てて優秀になろうと思っても、
遅いんですよ。
結果なんてすぐには出ないからです。
めちゃくちゃ仕事が出来たからって、
いきなり昇進しませんよね?
早くて1年後とかです。
早くてもです。
成果はすぐに出ないんですよ。
なので、今知る必要があります。
少しでも興味がある時に知る必要があるんですよ。
それに、それ以外にも優秀だと思われるってことは、
メリットがあります。
優秀な人は必要とされたり、好かれます。
女性からはモテるようにもなります。
昔から「仕事ができる人はモテる」
って言われますが、
優秀な人は女性にも上司にも好かれるんですよね。
それはなぜか?
そもそもこれって当然で、
女性も上司も人なんですよね。
人に好かれる(魅力的に思われる)方法が分かっていれば、
相手が上司だろうと、女性であろうと評価されるようになります。
結果、出世したり、モテたりします。
ちなみに、自分でビジネスをしている場合も一緒で、
お客さんは人です。
お客さんという人に好かれたら、商売も上手くいきますよ。
結論としては、人に好かれる人が最強ということです。
上司も、彼女も、お客さんも人だからです。
アドラー心理学でも、「全ての悩みは対人関係である。」
って言っているように、
人について知ることが大切です。
じゃあ、具体的にはどうしたらいいか?
心理学を学ぶのが一番近道です。
心理学は人の心理を学ぶものだからです。
Contents
優秀なビジネスマンとは?
優秀なビジネスマンとは価値を提供できる人です。
相手が喜ぶことをする人です。
相手が求めてる事をするんです。
逆に、
あなたは自分がして欲しい事を
友達がしてくれたら嬉しいですよね?
友達に対して良い感情を持ちますよね?
「良い人だな~」
とか
「すっごい嬉しい」
とか
「そう!それ!それが欲しかったんだよ!」
ってなりますよね。
そう思わせてくれる人を優秀と感じます。
そもそも人は自分の事にしか興味がありません。
- 自分が楽しいか?
- 自分にとってのメリットは?
- 自分にとってどれだけ得になるか?
- 自分がワクワクするか?
- 自分にとって必要か?
世界の主役は全部自分なんです。
あなたが人生の主役のように、
みんな自分の人生の主役なんです。
基本的に自分の事を考えています。
自分の事が大切です。
なので大切な自分に対して、
良い事をしてくれる人には
プラスな評価をします。
ちょっとしたお菓子をくれるとか。
歩いてぶつかりそうになった時に、
譲ってくれて自分を優先してくれた時とか。
ちょっとしたことでも、嬉しいですよね。
それは「大切な自分を大切にしてくれた」
と感じるからです。
みんな自分の事を優先してくれたら、
嬉しいんです。
中には自分の事が嫌いっていう人もいますし、
親切にされると逆に心苦しいっていう場合もありますが
基本は親切にされたら嬉しいはずです。
そういう場合は自分に自信がないため、
人に良くしてもらうと
居心地が悪くなってしまうんですよ。
ちなみに、
自信ってみんな最初からはありません。
今自信が無くても何ら問題ありません。
自分に対しても、
何かをやるにしても。
例えば、僕は数学に自信なんてありません。
簡単な計算でも電卓がないと計算ミスしてしまいます。
計算に自信がないんですよ。
17+25
ってあると一瞬迷います。
7+5だから、
7に3足して、残りは2で
10+20で30になって
繰り上げで40になって、
42か!
なんて考えたりしてます。
めちゃめちゃ時間が掛かります。
それでも、やっていると慣れるんですよね。
パターンでわかるようになります。
最初はそんな計算してても、
即座に答えがでるようになります。
九九(くく)もそうですよね。
最初は全然言えないし、
あんだけ覚えられないって思うんですけど、
ひたすらやってたら覚えられます。
今でもすらすら言えますよね?
そんなもんなんです。
最初は出来なくても、自信なくても大丈夫なんですよ。
続けていけば、出来るようになるし、自信になります。
今自信が無いとか、
上手く出来ないって場合は継続不足の可能性が高いです。
ちょっと話が逸れてしまいましたが、
優秀な人の話ですよね。
え~っと優秀な人はどうしてるかですが、
基本的に相手の事を考えて行動します。
周りの人だったり、上司だったり、お客さんだったりです。
どういうことかと言うと、
例えば、大好きな彼女へプレゼントを渡すときってどうしますか?
すっごい難しいし、どうしたらいいか悩むと思うんですが、
彼女に喜んで欲しい。
そういう時って、リサーチしますよね?
「何欲しい?」
なんて直接聞くと、
プレゼントしようとしてるのがバレるので、
プレゼントの効果半減だし。
そうすると、さり気なく知る必要があるんですよ。
そういう時って普段の行動や、
発言を注意深く聞く必要があるんですよ。
「これ良いな~」
とか
「こういうの欲しいんだよね~」
みたいな会話を覚えておいて、
後で買うみたいな。
そしてプレゼントすると
「覚えていてくれたんだ!
すごい嬉しい!」
ってなるわけです。
ビジネスも一緒で、
普段から相手が望んでいることを考えるのが大事なんです。
「こういうのが良いよな~」
とか
「こういう風にできたらな~」
とか
そんな会話を常に意識しているんですよ。
大事なのは
日常をどう過ごすかです。
普段の行動で差が出てくるんです。
査定とか大きいプロジェクトの時だけ
頑張っても結果は出にくいです。
それって、ある意味特別な頑張りだから。
普段から考えてる人は
普段から行動しているので、
特別な時でも、普段通りにすれば結果が出ます。
特別、頑張ったらさらに成果が出ますよね。
でも、日常を適当にすごしていたら、
特別な時に頑張っても
難しいんですよ。
そりゃあ成功する時もあるでしょう。
でも、普段から練習している人と本番だけ全力でやる人
どっちが成功しそうですか?
スポーツも一緒で、
才能があっても、練習しないで本番だけ頑張る人と
練習をコツコツとやってきた人
どっちが強いですかね?
そりゃあ天才みたいな人がいて、
練習なしでも、すごい人もいますよ。
でもそんな人ほとんど、いないじゃないですか。
対戦した時99%くらいは練習している人の方が強いですよ。
そんな感じで、
日常で練習していると本番でも、良い結果が残せるんですよ。
つまり、日常をどう生きるかが大事になってきます。
日常のなかで相手が欲しがっているものを考えていると、
本番でも分かるようになるんです。
ちなみに、最初から分かってなくてもいいんです。
考えることが大切なんです。
最初は全然検討違いでも良くて、
毎日考えてたら、なんとなく分かるようになります。
予想を外しまくって、
少しずつ精度を上げていけばいいのです。
いきなり完璧に心が読める!なんてことはないのだから。
少しずつ続けていけば自信をもって、
価値を提供できると思います。